旅順口
中国遼東半島の最南端に位置し、黄海と渤海に臨み、山東半島とは向かい合っている。国家級の観光地として、自然風景区、国家森林公園及び歴史文化などの優勢がある。旅順口の歴史は長く、晋の「馬石津」、唐の「都里鎮」、元の「獅子口」などの名前がある。紀元1371年には、明朝の朱元章が旅順口と改名した。紀元1880年、清朝政府はここに北洋水師を創立しており、軍事要塞として軍港、砲台、埠頭、軍事基地などが造られた。
旅順口は、冬季でも不凍の東北随一の良港である。かつてより旅順は「花園の都市」という美称と「中国半部の近代史」という見方をされていた。区内には8つの大きな観光エリア、72ヶ所の見物名所と54ヶ所の文物保護単位があり、中国国務院に「国家級風景名勝区」と命名されている。甲午戦争や日露戦争遺跡を主とする歴史的観光地と、世界的にも有名な「毒蛇の王国」蛇島、鳥島等の自然景観も加わって、国内外の観光客を強く引きつけている。
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